幸せを研究するブログ

生年月日、姓名判断など運の悪い人が自分で運を上げる事ができるのか?できるんです!

かーごめかごめ②

  ”カゴメカゴメ籠の中の鳥は、いついつ出ある。夜明けの晩に、鶴と亀が滑った!後ろの正面だあれ!”・・・いよいよ、新しい世をお迎えするための 「陣痛」 を伴う 「立替え・建て直し」 の 「儀式(お祭り)」の始まりです。

”飛ぶことを忘れてしまった籠の中の鳥は、習慣という永い眠りに浸っていたが、いよいよ新しい時代の夜が明けようとしている真っ暗な晩(魂の暗夜)に、お神輿(世界)は外部から強制的に揺さぶりを掛けられ、人類は【世界という箱の中】でうろたえることとなる。揺さぶりの中、うをさおしながらも・・・アッ!という瞬きする間もなく、鳥(魂の象徴)は外へと飛び出し(開放され)、目出度く鳳凰火の鳥=真我)となって宇宙へ羽ばたき(自由性を獲得し)、魂の故郷に帰ることとなる。”

このことからも分かるように自我に対しては、衝撃的な出来事の連続ですが、このぎりぎりの限界点で、どれだけの人が魂の位置を見いだせるか?これについては、現時点ではまったくのところ未知数ですが、魂が無時に目覚めることが出来るよう、ただただ幸運を祈るだけです。