ア○リ○に施された改変は多岐にわたりますが漢字は身近なものなのでまた紹介したいと思います。
【和多志】
個人主義の利己的な日本人が増えた理由に【私】という漢字も一役買っているといいます。
本来は【和多志】でありつまり自分とは、多くの志を和すという意味で自分は全体の中の一人であって全体があって個があるという意味です。
のぎへんには実るという意味がありますが"ム"には、「もうない」「なくなった」もしくは「ない」の意味があります。
つまり【実らない】を表しており、日本人を骨抜きにしたいGHQは個人主義を広めたいがために私という漢字に変えたのだそうです。
知らない人からすれば【和多志】も不自然に感じるかもしれませんね。なのでせめて私という漢字を使うのをやめてわたしと平仮名にするだけでも意味が変わってくるといいます。