こんにちは！
皆さんいかがお過ごしでしょうか？
最近ある方とお話する機会がありまして、まぁただの世間話から愚痴を聞く感じになった。なんとなく執念深い所があるんだなっていうのは感じていたんですよ。（なんてったって何十年前のお話ばかり）どちらかといえば昔話は怨み辛みなどのネガ以外の思い出話がいいなぁ。なんて。。。
お話を聞いていて生きてて楽しいのかなこの方って思ったんですよね。でも楽しく生きようと思ってないしって言われたら返す言葉がございません。はい。別に相手が執念深かろうがなんだろうが自由なんですよ本当に。ですがお話を聞く方としてはどうしてこうなんだ？と考える訳で。
まぁ性格でしょって言ってしまえばそれで終わってしまう話なんですが、けっこう年配の方に限って昔の事は覚えていて今の事は覚えていないと言いがちですよね？その方もよく言います。でもその昔にあったであろうその方のプライドを傷つけてしまった出来事以上の事が今起きたら、その怨みは上書きされて今起きた出来事を一生覚えてるだろうと思うのです。
そしてもう一人のわたしが言うんです。
【そんなプライド捨てたほうがいい】
って。
もうこうなれば無限ループいや無限地獄のような感じ。
もうさすがに氣づけばいいのにって。
人間ですから嫌な人の一人や二人いますよね。その嫌な感情を"新鮮"な内に出すといいと思うのです。そして出しつくして「まいっか」精神で手放す。少しでも残ってるからぐだぐだ続いてしまう。その嫌な人とぐだぐだ続いてしまう。嫌なはず、嫌いなはずなのに自分で縁を長引かせている。何十年ずぅっと持ち続けるなんて本人に一番よろしくない。
わたしは人を怨むと自分の加護を相手に与えてしまう事を知っています。知ってましたか？w
出来れば一番したくない事ですよね。ですが相手を恨みたおしているウチは周りが見えなくなってしまいます。
しかもそのお相手はとっくの昔にその事自体忘れているというのに。
【敏感な人は自分を傷つけ、鈍感な人は他人を傷つける】
した事は返ってくる。された事にばかりフォーカスして「こんなんされたんだ」という事で自分を被害者にずぅっとしている。
【自分自身を縛りつけているイメージ】がします。
その縛りないほうが楽だし楽しいです。我慢強いともいえますけどねぇ。
"自分を被害者"にしている限り加害者は居座り続けますよね。土俵が一緒になってしまうんですよね。
もうわたしは早く氣づいてとばかりに
○○さんはそのマイナス（嫌）な感情を味わいたいんですよ。
ってズバリ言ってしまいまして、やはり
「そんな訳ないだろ」って言われました。
じゃあ手放せばいいですよ(笑)って
返しましたけどね。
氣づければいいなぁって思いますが。。。
※たのむから(_ _;)
その深〜い負から解放されてくれ。という感じでした。
❏恨んだり、妬んだりすることを諦めて、自分の幸せの為に未来の自分をプロデュースしてもらいたいものです。あっ！その人そういや諦め悪いって言ってたなぁ↓
本人がどうするかは自由なので見守るしかない。こうするべきだって強要するのはエゴになるしね。
自分自身に目を向けて幸せにフォーカスしていけば、魂はいつか育ち、人生に加護をもたらしてくれるのに。
